自転車乗りのニーズに応えるブランド「CHROME」、原宿に路面店OPEN!【Report】


 
健康志向が高く、過ごしやすい気候も相まってどことなくノンビリとした空気が流れるアメリカ西海岸のサンフランシスコ。東京でいえば山手線の内側程度の面積に世田谷区程度の人口というこじんまりとした都市。ハリウッドから程近いという事もあってかどうか数々の映画のロケ地にもなっているこの街は、様々なカルチャーの発信地でもある。ちょっと前に日本でもブームとなったサードウェーブコーヒーもその一つ。また古くは50年代に起こったビート文学の発信源となった「シティライツ・ブックストア」を始め文学やアートを語る上でも重要な街となっている。
 

 
坂の街という印象の強いサンフランシスコは、パーキングや公共交通機関の少なさもあって移動手段として自転車を利用する人が多い。ライフスタイルやアート等に関心の高いこの地で自転車を取り巻くカルチャーが発達したのは自然な流れと言えるだろう。
 

 
1995年にコロラド州ボルダーでバイク仲間が集まって創業した「CHROME(クローム)」。当時自分達が満足できるバッグが無かった事から機能的でタフなバッグを作り始めた。そのメッセンジャーバッグは評判を呼びブランドが認知されるきっかけとなる。
 

サンフランシスコといえばクラムチャウダー

サンフランシスコといえばクラムチャウダー

 
やがて「CHROME」はバイク・カルチャーが盛り上がっているサンフランシスコにその拠点を移し、バッグの他シューズ、アパレルなどアーバン・サイクリストに向けた機能的なアイテムを幅広く展開するようになる。
 


 
個性を重んじるサンフランシスコの人々。「CHROME」ではバッグのカスタムが出来るサービスも行っている。
 

レゲエ・セレクターの顔も持つJhon Cardiel

レゲエ・セレクターの顔も持つJhon Cardiel

 
今回の「CHROME TOKYO」のオープンにあわせ、レジェンド・スケーターの「Jhon Cardiel(ジョン・カーディエル)」も来日。
彼はクローム・ファミリアの一人でもあり、CHROMEではJhon Cardielとのコラボレーション・ラインのバッグも展開している。
 

 
現役時代のJhon Cardielのハイスピードから繰り出されるエネルギッシュなライディングもさる事ながら、突然の不慮の事故からの奇跡的な回復など、彼の生き方、マインドは多くのスケーターに影響を与えている。この日もそんな彼を一目見ようと沢山のスケートを愛する人々が集まった。
 


 

CHROME TOKYO HUB

 
CHROME国内初となる路面店『CHROME TOKYO HUB』では、CHROMEが日本で展開するバッグ、フットウェア、アパレルの全シリーズの豊富なラインナップに加えてアメリカの直営店のみ展開する日本未入荷の限定アイテムも揃え、CHROMEの世界観を体現している。
 
住所 : 東京都渋谷区神宮前6丁目11番1号
営業時間 : 平日12:00~20:00 土日祝日11:00〜20:00(不定休)
TEL : 03-6427-4731
HP : http://www.chromeindustries.jp